ゆめのきクリニック 文京区本郷 本郷三丁目の内科|発熱外来 漢方処方 栄養解析

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自然な毛髪ケアのカウンセリング
(ケイシー流毛髪対策、増毛・育毛・白髪、男性・女性対象)

現代の頭髪治療

いつの時代も薄毛・抜け毛など頭髪に関してお悩みの方は多く、さまざまな対策が講じられてきました。

現代ではAGA(androgenetic alopecia:男性型脱毛)、FAGA(female androgenetic alopecia:女性の男性型脱毛)と呼び、医療として対処することも多くなり、専門のクリニックもたくさんあります。

一般的に考えられる原因

皮膚の疾患や甲状腺機能の異常、膠原病など、病気の症状として脱毛を来すことがありますが、それらの疾患でない場合は加齢やホルモンの変化が関与していると考えます。

男性も女性も体内にはテストステロンという男性ホルモンがあります。

女性ホルモンとのバランスによってテストステロンが優位になると、毛髪が弱って抜け毛や薄毛の原因になるのです。

専門クリニックでの治療と当院の考え方

現代の医療としては、一般的には薬をつかってホルモンに働きかけ、血流の改善をめざすことになります。

男性も女性も、血管を拡張して頭髪の細胞(毛母細胞)を活性化する薬(ミノキシジル)を外用し、内服薬として男性の場合は男性ホルモンの働きを抑える薬、女性の場合は各種ビタミンやケラチン、プラセンタ、ホルモン様作用のあるサプリメントなどを使用します。

そのほか、頭皮に幹細胞を注射する方法もあります。

これらの治療を否定するつもりはありません。

実際に半年~1年で良好な結果が得られたケースは個人的にもあります。

とはいえ、ホルモンに作用する薬を内服すると、毛髪だけでなく全身にも作用してしまうので性機能に関係する副作用を来す可能性があります。

外用剤のミノキシジルは本来、高血圧の治療薬なので、血圧に作用する可能性があります。

また、薬で改善している場合「いつまで続けるの?」「やめたらどうなるの?」という素朴な疑問が生じるでしょう。

もっと自然に増毛・育毛したいとお考えの方へ

男性でも女性でも、増毛・育毛に大切なのは、頭皮の環境と栄養状態です。

原因については、ケイシー療法でも現代医学でも同じことを言っています。

当院では根本的なアプローチとして、ケイシー療法と栄養学にもとづいた方法をおすすめしています。

専門病院での内服薬・外用薬を使用中の方も、セルフケアとしておこなうことが可能です。

ケイシーによる抜け毛・薄毛の原因

  • 血液の質が低下していること。頭髪の成長に必要な栄養素(特にヨウ素)の不足と、血液中の毒素の蓄積。
  • 頭皮の環境が劣化していること。毛細血管が縮小し血流そのものが不足すること、毛穴に老廃物が蓄積し頭髪の成長を妨げること。

ケイシー療法による治療法

頭皮に原油を使用

原典によれば、原油で30分以上マッサージし、その後20%の醸造アルコールで原油を除去し、最後に白色ワセリンを塗布。週1回程度おこなうと約8割の人に有効とされています。

※原油を身体に使用する、というと突飛な発想のように思われるかもしれませんが、アゼルバイジャンの一部地方では温泉療法の一環として原油で全身浴をすることが知られており、国内にも原油成分を含む温泉があります。

現代では原油からつくられたシャンプーが製品化されています(大地の力シャンプー)。

食事療法

食事療法はとても大切です。

ケイシー療法では、豚肉・牛肉、揚げ物、炭酸飲料・アルコールを控える、新鮮な生野菜をたくさん食べる(野菜や果物の皮の部分に育毛に有効な成分が含まれるとされる。収穫後数ヶ月を経たジャガイモの皮には特に多く含まれる。)などがすすめられています。

その他

  • 毒素排泄のために、コロニクス(腸内洗浄)とヒマシ油パックも有効です。
  • バイオレットレイという、血流をよくする光線療法があります。
  • ケイシー療法は全身的なアプローチをしていくので、オステオパシーによる脊柱の調整なども同時におこなうとより効果的です。

栄養面と生活習慣からのアプローチ

髪の毛の85%はケラチンとよばれるタンパク質で構成されています。

ケラチンを構成するのは18種類のアミノ酸です。

タンパク質が不足しないように適切な量を摂取することと、さらに必要な場合は胃腸のケアをして、タンパク質をしっかり消化吸収できる状態にしましょう。

頭皮の血流をよくするためには、精製糖質や加工食品の摂り過ぎに注意して毛細血管の状態をよくする必要があります。オメガ3系の脂肪酸を摂るのもよいでしょう。

女性は鉄や亜鉛などミネラルの不足が影響します。ビタミンB群やビタミンDも積極的に摂りましょう。

とくに女性は薄毛の背景に甲状腺機能の低下がないかも考慮しましょう。

睡眠不足やストレス過多は交感神経の活動が優位となり頭皮の血流も減少させます。

白髪について

若白髪については一般的にストレスと栄養不足、頭皮の循環が関係しているとされています。

ケイシーは基本的には「あまり気に病まないように」と言っています。

原因についてはやはり、ストレス、不安、怖れ、などの感情が関係しているとされ、育毛と同様のアプローチ(原油とアルコールのマッサージ、バイオレットレイ)がすすめられています。

リーディングでは貧血のある女性からの訴えが多くあったことから、鉄分やミネラル不足との関連が疑われます。

カルシウムの摂取や、変わったところではジャガイモの皮のスープなどがすすめられています。

フケ症について

ケイシーも、フケは頭皮の血行不良をベースとした感染による、との見解です。

育毛と同様のアプローチ(原油とアルコールのマッサージ)がすすめられるほか、洗髪に松ヤニの石けん(市販されています)を使用する、さらに興味深いことに、マウスウォッシュの“リステリン”によるシャンプーやマッサージもすすめています。

バイオレットレイとは

バイオレットレイは高周波定電流装置で、高電圧の静電気を発生させます。

内部にはニコラ・テスラ(1856-1943)という天才科学者が発明したテスラコイルがあり、ここで発生した高電圧をアルゴンガス封入のガラス管に導くことで放電を起こさせます。

その際、アルゴンガスが発光して紫色の光を放つので、バイオレット(=紫色)レイ(=光線)と呼ばれます。

  

現在バイオレットレイは美顔器として販売されていますが、1900年代はじめの30年間にひろく普及し、さまざまな医療分野で用いられました。

第一には血行・循環を促進する効果があり、そのほか神経系や脊柱などの骨格にはたらきかける効果もあり、ケイシー療法のなかでは、がん、関節炎、貧血、白内障、薄毛などさまざまな疾患に用いられます。

ケイシーによれば、バイオレットレイの低い電気的波動によって毛細血管の循環が改善し、頭皮のバイタリティを賦活させることが可能となり、育毛に有効とされます。

 

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